代表挨拶

代表取締役会長兼社長　眞田奈津基

「期待を超える頼もしい一心グループを創る」

弊社は1970年、固定電話の自動接続化に伴う通信インフラ整備を手掛ける工事会社として創業いたしました。
それから半世紀。
通信業界は多くのイノベーションを重ね、私たちも時代に即応すべく、常に新しい挑戦を続けながら、経験を積み重ねてまいりました。
その半世紀においても経験したことのない劇的な変革が今、起きています。

現在、世界は第4次産業革命の真っただ中と言われています。
世界では「AI・IoT」「5G」といったICT技術を活用した新しいサービスが続々と生まれ、デジタル化の波が急速に進んでおり、
我が国においても遅れを取り戻すべく、官民一体で社会実装を急いでいます。
今や、通信インフラは、社会のあらゆるイノベーションを実現するライフラインとして、必要不可欠な役割を担っています。

私たちには、半世紀をかけて培ってきた通信インフラ整備における知識や経験があります。
そのノウハウや技術を活かしながら、ネットワーク上のシステムやサービスの整備、運用に対しても積極的に取り組み、
広がり続けるICT技術の新たな領域に挑戦し続けています。

「期待を超える頼もしい一心グループを創る」
これが私たちの理念であり、創業以来、ずっと大切にしてきたパーパスです。

今後も、持続的経営を目指し、SDGｓ宣言に掲げた目標の達成を通じて、社会に貢献いたします。

代表挨拶

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